• 初夏っぽい

    表題そのまんま。

    次第に夏っぽくなってきました。若葉が茂り始めてる大木はelm,楡の木。僕がこの名前を知ったのは北杜夫の「楡家の人びと」って小説だけど,読んだことはないです。北杜夫がしばしばエッセイで,これはトーマス・マンのブッデンブローク家の人々に影響を受けて,と書いてたのを知ってただけ。

    そもそも楡なんて姓,ほんとにあるのやら。あ,そういや,そんな姓は普通無いだろうから使ったって何処かで読んだ気もする。

    韮家の人々と礼場家の人々があったら,ロメオとジュリエットさながらレバニラ定食の啀み合い,みたいな壮大な物語が生まれただろうに。


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  • 眼鏡無しの一日

    眼鏡を落としてフレームが折れてしまいました。すでに9年使ってる眼鏡でそろそろ度が合わなくなってきたので買い替えようと思った矢先の事件。僕ほどの近眼になると特殊なレンズじゃないと牛乳瓶底眼鏡になっちゃうので,日本帰国時に買い替えようと思ってたのに。

    幸いレンズは無事だったので,応急処置でエポキシで接着。速乾性だけど完全に固まるまで1日置いておいたほうが無難なので,ここから眼鏡無し生活が始まります。古い眼鏡もあるんだけど,それはさらに度が合ってないので,使ったら確実に頭痛。

    眼鏡無しでパソコン画面見ようとしたら,20cmまで接近しないといけないことが判明。ノートパソコンなのでそれは難しい。解決策,iPadをノートパソコンの外付けモニターにして顔の真ん前に置く。ノートパソコンはその後ろにおいて,キーボードだけ使う。これが意外といけるんです。

    眼鏡無しで一日過ごすって小学生以来だと思うんだけど,無いなら無いでなんとかなるものみたい。困ったのは壁の時計の時間が見えない,スマホの Face ID が認識されない,朝起きてすぐに眼鏡探すも見つからない,くらいなもん。

    逆に眼鏡無しのメリット,ないんだなそれが。フレームが無い分視野は広いけど,どうせボヤけてて何も分からないし。

    24時間経ってエポキシもしっかり固まったようで,いまは元通りの生活です。帰国したらどんな眼鏡買おうかな。


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  • これくらいなら自分で微調整

    ピアノ弾いてたら,少し濁った音を発見。説明しにくいけど,「ピーン」じゃなくて,「びーん」な感じ。これは調律が狂うちょっと手前。

    ピアノはそれぞれの音に2本か3本の弦が張られています。それらの音が揃ってないと音が濁ってしまう。基本の調律は変えずに3本揃えるだけなら自分でできないこともない。

    と言うわけでチューニングハンマー持ってます。ほんのちょっとピンを回すだけで「びーん」が「ピーン」に戻ります。

    どうせなら全部自分で調律できるようになりたいんだけど,専門の学校に行ってる時間はもうないか。


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  • アニメーションで生き残ったGIF

    Internet黎明期,画像はGIF (Graphics Interchange Format) 形式が定番でした。色々制限あったものの事実上の標準。それが特許関連のゴタゴタで,PNG形式が考案され,写真はJPEGが標準になり,GIFは廃れていった歴史。

    でも何故か簡易動画として生き残ってるのが Animated GIF。動画というよりはパラパラ漫画に近い。

    iPhoneで写真撮るときに Live Photos で撮影すると,こんな無限ループするGIF動画を作ることができます。コツはしっかりとスマホを固定すること。でないとつながりがカクカクしてしまいます。


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  • AI手抜きの誘惑

    夕方,同僚とビール飲みながら雑談してたときのこと。いまの時期の特殊事情なのか,立て続けに幾つかの推薦書の依頼が来て大変なんだよねと愚痴ってました。5月くらいに賞の公募や昇進の推薦が締め切られ,新年度始まる10月前後に選考結果の発表とあいなります。

    さすがに推薦書はよく知ってる人からの依頼しか引き受けませんが,それでも間違ったことは書けないから依頼者の CV (Curriculum Vitae) 履歴書は一応送ってもらいます。日本の履歴書は四角四面の定型書類ですが,こちらのはなんでもあり。科学者の履歴書なので,職歴のみならず,所属する委員会,指導した学生やポスドクの氏名,主催した研究会,そして執筆論文の一覧などなど,数ページにわたることもしばしば。

    そんなのを横目に「この人はいずれノーベル賞を取るぞよ」な作文するわけですが,さすがに数通も書いてると時間がすごくかかります。それを聞いた同僚の一言

    「CVをAIに上げて『この業績に見合った推薦書を作って』と頼みゃいいんだよ」

    いやその誘惑はめちゃくちゃありました。でもそれだけはやっちゃいけないんじゃないかと。曲がりなりにも人を重要なポジションに推薦するんですよ。AIが書いたとばれるような文章だと推し力も減るというもの … な気がする。

    でも同僚君,「だからさ,AIに下書きさせて,それを自分用に清書すればいい」

    うん,そりゃそうだよね。楽だよね。たぶんみんなやってるんだろうね。


    AI手抜きの誘惑 への2件のコメント
  1. 丁度良い季節になりましたね。でも日本は真夏にまっしぐら。なんか猛暑どころか,酷暑…

  2. iPadのサブモニターは僕も愛用していますが,まさかそんな緊急事態にも対応できた…

  3. 自分の言動を全部AIに学習させたら,自分のコピーが作れるっていう話もありますね。…