カテゴリー: Music

  • 使われなかったチケット

    弦楽四重奏のコンサートへ行って来ました。演奏は Isidore弦楽四重奏団。曲目はBeethovenの Op.18-6 と Brahmsの弦楽四重奏曲第3番,それに彼ら自ら編曲した BachとBrahmsの声楽曲のメドレー。

    このコンサートシリーズ,シーズンチケットを買ったほうがお得なんだけど,毎回必ず聴きにいけるかどうか分からないので,いつも現地で現金払いしています。

    今日もチケット売り場に並んでたら,近くで職場のOBを見かけました。かなり年配の方です。”Hi” と声をかけたら

    「チケット買うの?」

    「うん,前売り持ってないから」

    「じゃあ,これあげる」

    どうやら1枚余ってたらしい。ありがたく頂きました。

    さてコンサートプログラムには寄付してくれたサポータの名前一覧が載っています。家族で貢献されてる方々もおられ,夫婦揃った名前も。

    その中に先ほどのOBの名前も掲載されてました。でも奥さんの名前のところには “In memory of … “

    余ってたんじゃない,使うつもりで買ったシーズンチケットだった。残されたチケット,ありがたく使わさせて頂きました。

  • これくらいなら自分で微調整

    ピアノ弾いてたら,少し濁った音を発見。説明しにくいけど,「ピーン」じゃなくて,「びーん」な感じ。これは調律が狂うちょっと手前。

    ピアノはそれぞれの音に2本か3本の弦が張られています。それらの音が揃ってないと音が濁ってしまう。基本の調律は変えずに3本揃えるだけなら自分でできないこともない。

    と言うわけでチューニングハンマー持ってます。ほんのちょっとピンを回すだけで「びーん」が「ピーン」に戻ります。

    どうせなら全部自分で調律できるようになりたいんだけど,専門の学校に行ってる時間はもうないか。

  • 電子楽譜の譜めくり問題解決策

    ピアノ用の楽譜を電子化してしまおうと,ちょっと前に画面大きめのiPadを購入し,よく使う曲の楽譜はPDFでiPadに保存しています。便利ながらも表示されるのは楽譜の見開き半分のみ。ページめくり頻度は二倍になります。

    そりゃ紙のページめくるよりiPad画面を指でシュッとスワイプするほうがずっと簡単。でもたまにページが変わってなかったり,楽譜編集モードに入ってしまったりと,失敗することも。

    iPadで楽譜表示に使ってる Piascore というアプリには,右目ウィンクでページ送りする機能もあるんですが,そもそもウィンクが下手くそなのか,これまたうまくいかない。なんとかページ変えようと,IPadに向かってずっと変顔してる自分がおります。

    と前置き長くなりましたが,足踏み式のページターナー,買いました。BluetoothでiPadと接続すれば,ページめくりを足で操作できます。早速試してみたものの,まず何処に置くのがベストなのか悩み中。

    ピアノの右ペダルはほぼずっと使ってるので,空いてるのは左足。ならピアノペダルの左側に置いて左足で操作するのが自然。でもこれがあまり簡単じゃなかった。ページめくりが近づいてくると,左足でスイッチの場所を探ったりして,結局間に合わなかったり。

    弱音ペダルを踏んでたら,もう足は残ってません。そうなったらどうするのか。やっぱ指でスワイプするしかないか。こりゃもうページめくりタイミングまで含めて練習するほかない。

  • 未知の曲の森を彷徨って

    IMSLPという著作権の切れた楽譜を集めているサイトがすごく重宝します。楽譜がタダで手に入るから,ではなくて聞いたこともない作曲家に出会えるから。おまかせ表示すると,収蔵された楽譜をランダムに表示してくれるので,見知らぬ作曲家の聞いたこともない音楽に出会えます。

    Rodolphoe Berger というウィーン生まれの作曲家,キャリアの殆どをパリで過ごしたようですが,大量にワルツを作曲してるっぽい。IMSLP にそれなりの数の楽譜が上がってるので知る人ぞ知るな作曲家なのかもしれません。

    多くはピアノ曲なのでざっと弾いてみたけど,フランス風味のウィンナ・ワルツというか,ウィーン風味のダンスホールミュージックっぽくて楽しいです。ピアノの楽譜が残ってるけど,もしかしたら小オーケストラがダンスホールで演奏してたのかもしれません。

    20世紀初頭のワルツの雰囲気もさることながら,楽譜表紙のイラストがまたベル・エポックっぽくていい。Une femme passa というワルツの表紙は,森の中を彷徨ってる女性の版画風。