カテゴリー: Misc

  • 詐欺かと思った

    最近滅多に郵便が使われなくなったので,職場のメール(本物のほう)ボックスをしばらく確認してませんでした。この封書が配達されてたのは,どうやら1か月以上前のことらしい。

    なんやら仰々しいスタンプに Office of the Governor の文字。

    咄嗟にこりゃ詐欺だなと思いましたよ。なんか犯罪犯したので至急お金払え,さもなきゃ強制帰国だぞ,みたいな。

    それはそれでおもしろそうと開けてみたら,なんと本当にNew Mexico州知事からだった。とある受賞のおめでとうレター。しかも中は手書きです。いやはや疑って悪かった。

  • 初夏っぽい

    表題そのまんま。

    次第に夏っぽくなってきました。若葉が茂り始めてる大木はelm,楡の木。僕がこの名前を知ったのは北杜夫の「楡家の人びと」って小説だけど,読んだことはないです。北杜夫がしばしばエッセイで,これはトーマス・マンのブッデンブローク家の人々に影響を受けて,と書いてたのを知ってただけ。

    そもそも楡なんて姓,ほんとにあるのやら。あ,そういや,そんな姓は普通無いだろうから使ったって何処かで読んだ気もする。

    韮家の人々と礼場家の人々があったら,ロメオとジュリエットさながらレバニラ定食の啀み合い,みたいな壮大な物語が生まれただろうに。

  • AI手抜きの誘惑

    夕方,同僚とビール飲みながら雑談してたときのこと。いまの時期の特殊事情なのか,立て続けに幾つかの推薦書の依頼が来て大変なんだよねと愚痴ってました。5月くらいに賞の公募や昇進の推薦が締め切られ,新年度始まる10月前後に選考結果の発表とあいなります。

    さすがに推薦書はよく知ってる人からの依頼しか引き受けませんが,それでも間違ったことは書けないから依頼者の CV (Curriculum Vitae) 履歴書は一応送ってもらいます。日本の履歴書は四角四面の定型書類ですが,こちらのはなんでもあり。科学者の履歴書なので,職歴のみならず,所属する委員会,指導した学生やポスドクの氏名,主催した研究会,そして執筆論文の一覧などなど,数ページにわたることもしばしば。

    そんなのを横目に「この人はいずれノーベル賞を取るぞよ」な作文するわけですが,さすがに数通も書いてると時間がすごくかかります。それを聞いた同僚の一言

    「CVをAIに上げて『この業績に見合った推薦書を作って』と頼みゃいいんだよ」

    いやその誘惑はめちゃくちゃありました。でもそれだけはやっちゃいけないんじゃないかと。曲がりなりにも人を重要なポジションに推薦するんですよ。AIが書いたとばれるような文章だと推し力も減るというもの … な気がする。

    でも同僚君,「だからさ,AIに下書きさせて,それを自分用に清書すればいい」

    うん,そりゃそうだよね。楽だよね。たぶんみんなやってるんだろうね。

  • 森の中に枯れ木アート

    倒木の根がまるで襲いかかってくる猛獣のようで,写真をぱちり。

    巨大なカバのような口で威嚇する姿はまるで冥界の番犬ケルベロス。

    でも Cerberus っていう単語は意外と鬼門で,同僚に説明しようとするものの

    What?

    いいよ,わかんなくて。

    ソクラテスとかアリストテレスとかも,こっちの人は正しく発音できないんだし。

  • 庭に珍しいお客さん

    動画のアップロードができるのかテストを兼ねて,最近の珍客のビデオ,コヨーテかと思ったらキツネさんです。毛がふさふさで,暑くてかゆいのかな。多分 Gray Fox。

    そう言えば Life in Los Alamos の YouTubeもあったんだった。クマさん,ハミングバード,色々と動画をアップしてたんだけど長期間放置,いまどうなっているのか確認するのがちと怖い。そっちも復活させようかな。