カテゴリー: Life

  • そう言えばあの人は

    定年というものがないアメリカ,リタイアの時期を決定するのは自分です。もう十分年金が溜まったからとさっさとリタイアして優雅なリタイアメントライフを堪能する人もいれば,諸般の事情で已む無く仕事辞める人,あるいは80歳になっても現役の人など。

    勤務時間を減らしていって,周りが気づいたときにはもう遠くに引っ越してたというパターンもよくあります。行き先は大体温暖なところ,California, Arizona, Floridaなどよく聞きますが,お金ある人は Hawaii もあり。

    つい先日も,そういやあの人最近見なくなったなという人とのランチ会の案内が回ってきました。実はすでに州外に引っ越していて,たまたま所要でこの町へ戻ってきてたので,会食が企画されたらしい。送別会というにはタイミングも変だけど,一旦リタイアした人と顔を合わせるのが稀になるのは世の常です。

    風の噂にセカンドライフの様子を聞くことがあって,世界中を旅行してるとか,星の観測してるとか,大学で講師してるとか,犬のブリーダーやってるとか,ビーチ近くに家を買って海を眺めながら読書してるとか。

    そんな話を日本の後輩としてたときのこと。なんかそういう生活って羨ましいよねって言ったら

    「河野さんは死ぬまで働くんでしょ」

    なんでそうなる。

  • 詐欺かと思った

    最近滅多に郵便が使われなくなったので,職場のメール(本物のほう)ボックスをしばらく確認してませんでした。この封書が配達されてたのは,どうやら1か月以上前のことらしい。

    なんやら仰々しいスタンプに Office of the Governor の文字。

    咄嗟にこりゃ詐欺だなと思いましたよ。なんか犯罪犯したので至急お金払え,さもなきゃ強制帰国だぞ,みたいな。

    それはそれでおもしろそうと開けてみたら,なんと本当にNew Mexico州知事からだった。とある受賞のおめでとうレター。しかも中は手書きです。いやはや疑って悪かった。

  • 眼鏡無しの一日

    眼鏡を落としてフレームが折れてしまいました。すでに9年使ってる眼鏡でそろそろ度が合わなくなってきたので買い替えようと思った矢先の事件。僕ほどの近眼になると特殊なレンズじゃないと牛乳瓶底眼鏡になっちゃうので,日本帰国時に買い替えようと思ってたのに。

    幸いレンズは無事だったので,応急処置でエポキシで接着。速乾性だけど完全に固まるまで1日置いておいたほうが無難なので,ここから眼鏡無し生活が始まります。古い眼鏡もあるんだけど,それはさらに度が合ってないので,使ったら確実に頭痛。

    眼鏡無しでパソコン画面見ようとしたら,20cmまで接近しないといけないことが判明。ノートパソコンなのでそれは難しい。解決策,iPadをノートパソコンの外付けモニターにして顔の真ん前に置く。ノートパソコンはその後ろにおいて,キーボードだけ使う。これが意外といけるんです。

    眼鏡無しで一日過ごすって小学生以来だと思うんだけど,無いなら無いでなんとかなるものみたい。困ったのは壁の時計の時間が見えない,スマホの Face ID が認識されない,朝起きてすぐに眼鏡探すも見つからない,くらいなもん。

    逆に眼鏡無しのメリット,ないんだなそれが。フレームが無い分視野は広いけど,どうせボヤけてて何も分からないし。

    24時間経ってエポキシもしっかり固まったようで,いまは元通りの生活です。帰国したらどんな眼鏡買おうかな。

  • アメリカ地方の鉄板ネタはワイルドライフ

    Tennesseeって単語,どのアルファベットが1個でどれが2個なのかいつも悩みますが,今じゃリアルタイムでスペルチェックしてくれるので,2,3回書き直したら当たりが出ます。

    Knoxvilleで宿泊してたホテルに何故か大量のミシンのデコレーション。仕立て用のマネキンとかボタン棚とかあるので,そういうコンセプトのホテルだったのか。

    アメリカの大学訪問するたびに,こっちの学生達ってほんとに積極的だなと思います。質問はガンガン来るし,雑談時もフレンドリー。そういうときに出てくる鉄板ネタが地元のワイルドライフ。僕はクマさんが定番。

    フロリダ出身の学生がアリゲーターの話をしてたので,つい最近別のとこで仕入れたネタ

    「アリゲーターって木登りするんだってね」

    「しますよー」

    周りにいた一同,一斉に

    (こういうリアクションもアメリカン)

    ワニが木登りする様子は想像できないんだけど,確かにニュース記事には出てるようです。あんなのが頭上でくちあんぐりしてご飯待ってたら怖すぎ。

  • 遅い夕食,重い夕食

    Tennessee 出張です。夜8時にKnoxville空港着ですが,まだこんなに明るい。夏時間に加えて,タイムゾーンの区切り関係で夏時間がさらにブーストされるらしい。

    空港でレンタカーをピックアップしてそこからKnoxvilleの町中まで夜間運転。ホテル到着は9時過ぎになるので夕食は諦めてたんですが,ホテルのバーが10時までは食事OKとのこと。ぎりぎり夕食にありつけました。

    バーメニューなので,サンドイッチとかシーザーサラダとか,そんなのばかりです。無難にBLTを注文したら,出てきたのがこれ。

    確かにベーコン,トマト,レタスはサンドイッチされてますが,どう見てもハンバーガーですよねこれ。

    がぶっといける地層じゃないので分解して食べてたら,チーズやら玉ねぎやらピクルスやら盛りだくさんな凝灰岩状態でお腹一杯。

    パソコン持ち込んで夕食してたので,食後ちょっとダラダラしてると,バーテンダーさんが

    ワインのおかわりは?

    ん,んっと,んーー,yes

    否定できません。ワイン一杯分加算された請求書に涙しながらホテルの部屋へと戻りました。