
定年というものがないアメリカ,リタイアの時期を決定するのは自分です。もう十分年金が溜まったからとさっさとリタイアして優雅なリタイアメントライフを堪能する人もいれば,諸般の事情で已む無く仕事辞める人,あるいは80歳になっても現役の人など。
勤務時間を減らしていって,周りが気づいたときにはもう遠くに引っ越してたというパターンもよくあります。行き先は大体温暖なところ,California, Arizona, Floridaなどよく聞きますが,お金ある人は Hawaii もあり。
つい先日も,そういやあの人最近見なくなったなという人とのランチ会の案内が回ってきました。実はすでに州外に引っ越していて,たまたま所要でこの町へ戻ってきてたので,会食が企画されたらしい。送別会というにはタイミングも変だけど,一旦リタイアした人と顔を合わせるのが稀になるのは世の常です。
風の噂にセカンドライフの様子を聞くことがあって,世界中を旅行してるとか,星の観測してるとか,大学で講師してるとか,犬のブリーダーやってるとか,ビーチ近くに家を買って海を眺めながら読書してるとか。
そんな話を日本の後輩としてたときのこと。なんかそういう生活って羨ましいよねって言ったら
「河野さんは死ぬまで働くんでしょ」
なんでそうなる。






