両ダコタ州に関する噂話をご紹介,眉に唾をつけてご準備を。
● ノースダコタの北側には簡単な国境線が引かれているだけだが,南側には鉄条網があるらしい。
● ノースダコタの99%の人は,ダコタ・ファニングをノースダコタ出身だと思っている。サウスダコタの99%の人は,彼女をサウスダコタ出身だと思っている。全米の99.99%の人は,ダコタ・ファニングと南北ダコタは関係ないことを知っている。
● 自分の州を少しでも広く見せるため,ノースダコタで売られている地図は全てメルカトル図法である。
● ノースダコタの州都ビスマークをドイツ語風にビスマルクと読んでしまう人がちらほらいるが,サウスダコタの州都Pierreを読める人はさらに少ない。
さて,南北ダコタの境界線上に一軒の農家があり,そこに一人の老人が住んでいたそうです。境界上に家があるため,住所がどちらの州に属するのか曖昧なのを良い事に,ずっと州税を納めていませんでした。
ある日,ノースダコタの役人が訪れ,老人に州税収めるように促しました。老人は,
「うちの母屋はサウスダコタ州にあるので,税を納めるならあちらじゃ」
と言って役人を追い返しました。
翌日,サウスダコタの役人が老人の家にやってきて,税金を滞納していることを伝えました。老人は
「うちの畑はノースダコタ州にあり,収入を得ているのはあちら側じゃ」
と言って役人を追い返しました。
二人の役人は,今度こそ決着をつけようと,二人揃って老人の元へやってきました。でも驚いたことに,老人は床に倒れ,すでに事切れていました。
面倒なことに巻き込まれてしまった,そう思った二人の役人は,老人の遺体を放置したまま家の周りにぐるりとロープを張り巡らし,そこに看板をかけて立ち去りました。
この先,セントラルダコタ
