update 2005/09/11 | |
チャオ
土産物屋台で売られていたもの.コカコーラ帽子じゃないですよ.これは 「チャオ・チャオ」.他にも笑えるネクタイやらエプロンがありましたが,ちと 公序良俗に反するので割愛.
街角のアメリ
うまい!型紙作って,スプレーしたんでしょうか.下の単語、astusiaは、 僕の持っている伊英辞書には載っていませんでしたが,もしastuziaなら「ずる い」とかそんな意味です.
アメリ,また見たいな.
笑う男たち
なんだ,これ?
私有地の庭に並ぶ,笑う男達.かなり不気味.
観光地と言えば土産物.ウィンドウショッピングも旅の楽しみの一つ.
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Veneziaと言えばガラス工芸.御土産用の小さなものから芸術作品まで, 町はガラス屋だらけ. |
この店はアート系. |
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人形の店.多分ガラスでは無いと思う.ネコ,ちょっと欲しいかも. |
ドールハウスの店.これは薬屋かな. |
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文具にも綺麗なものがたくさんあります.ガラス製のペンなんか, Veneziaらしいですが,ちょっと使いにくそう. |
この店,8年前に来たときにも立ち寄りました.マーブル柄や楽譜を あしらったノートを売っています. |
Veneziaと言えばガラスですが,仮面も土産物屋にたくさん売られています. 仮面専門店に入って色々な仮面をひやかしていたときの事.実際のピアノ譜をデ ザインの一部に使ったものがあり,「さすが音楽の伝統がある国だな」と感心い たしました.
で,その楽譜が何なのかと目を凝らすと(楽器やる人間の悪い癖.楽譜の一 部を見ると,何の曲かと知りたくなる),なんとスコット・ジョプリンの「メー プルリーフ・ラグ」.
いくら何でも,イタリア伝統工芸品にアメリカ音楽は無いでしょう.
あっと言う間の一週間でした.本島からSan Servolo島まで,毎朝毎晩,船 で通勤です.夕刻,船から眺める海の洛陽は,海無し州の住民には格別でした.
今回は仕事ですが,年に1度くらいは,こういう海辺の休暇を取りたいもの です.
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