update 2006/06/18

● Villa Monastero

VarennaのVilla Monastero.かつてはお金持ちの館でしたが,現在は Istituzione Villa Monasteroとして種々の会議が開催される所になっていま す.特に庭園は植物園として一般に開放されており,手入れの行き届いた花壇 を楽しむことができます.

今回,このVillaの中にある宿泊施設に泊めてもらうことができました.た だ,表の門が夕方に閉ってしまうのでちょっと不便.到着したその日,門はす でに閉じており,中に入れません.ブザーを押したり門を叩いたりとがんばっ たものの,中からは返事無し.結局,壁を乗り越えて家宅侵入したのは内緒で す.


かつては音楽会でも催されたんでしょうか.庭園にはこういう古い建物が 幾つかあります.

泊まり客の利点は,この庭園の夜景探策ができるところ.夜中の10時すぎ に一人庭を散歩したり,湖水に映る対岸の灯りを眺めながら溜息ついたり...


Villaのすぐ前は湖.ボートだったのか,湖面に降りてゆけるところが 何箇所かあります.泳いでいる人がいたので,試しに自分も短パンで泳いで みましたが,水の冷たさに5分と我慢できませんでした.ちなみに水泳して いたのはイギリス人.あの耐寒力でドーバー海峡を泳いで渡るんでしょう.


こちらがVilla Monastero本館.庭から撮ると,どうやっても全景が 写りません.ボートで沖合まで出て撮るしかないか.


Varennaの高台にあるEremo Gaudioというホテルからの眺め.大荷物を持っ た旅行ではちょっと不便なホテルですが,そんな不便さを吹き飛ばすほどの絶 景です.車道は客室まで続いていますが,そこからさらにへんてこりんなリフ トに乗ってレセプションへ.どうやって建てたのか不思議なホテルです.

レストランでは軽食を取ることができますが,レストランでは支払いがで きないので,宿泊客以外はちょっと面倒.泊り客に知り合いが居るなら,一緒 にレストランに入ってその客の部屋にチャージしてもらえばOK.もちろん,後で 払い戻すのをお忘れなく.

このレストランでは食事はせず,風景を眺めつつ冷えたワインを飲んでい ました.その後,下の町に降り,別のホテルのレストランで地元のハムと赤ワ インの食事.全く飲んでばっかりの旅でございました.


● 伊太飯

旅行中,ネットを使える環境ではありましたが,blogの更新は一度だけ. なんせ7時まで仕事で,それからバーで軽く白ワインかビール,8時から夕食で, ホテルに戻るのは毎晩11時過ぎというハードな飲んだくれ生活….誰も同情 してくれそうにないですが.

イタリアご飯と言っても色々あるわけですが,昼食なんかはやっぱピッツァ とかパスタに流れてしまうわけです.先ずはアツアツのピッツァから.毎日トッ ピングを変えれば飽きません.これはアスパラのピッツァ.友人とレストラン に入れば,何切れか交換できますしね.薄くてパリパリの皮が本物の証拠.ボ テっとしたパンの様な生地はアメリカ式のニセモノ.


見たところ何の変哲も無いスパゲッティですが,実は...普通のスパゲッ ティだった.魚介類パスタでございます.麦酒がちらっと写っておりますが, ランチだったりします.イタリアのレストランではパンが付いてきますので, 分量はこれだけで十分.


こちらは朝ごはん.チーズ,シリアルなんかもありますが,もっぱらシン プルなものが好き.コーヒーはカフェ・ラテかエスプレッソで,でっかいマグ に入れてくれるので眼が覚めます.食べ終ったら,コーヒーだけおかわりし, マグを持って湖畔へ.朝の湖を眺めながらのコーヒーは最高です.仕事に来た ことを忘れてしまいそうになります.


フェリー着場近くのレストランでは,近所で取れた魚が出ます.これはオー ドブルで,大きめのは焼魚,ちいさいのはマリネになってました.実は酢の物 は苦手なんで,小魚の方,涙目で食べてました.この後,ニョッキを食べたん ですが写真を撮る前にパクついてしまった.さすがに食べかけのニョッキを載 せるのは見苦しいので割愛.


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